ブックタイトル東北大学概要2014
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東北大学概要2014
Tohoku University Fact Book 2014■研究大学強化促進事業●事業の目的事業実施期間:平成25年度~平成34年度本事業は、大学等全体の学術研究機能に着目し、大学等が、自らの研究活動の状況分析を踏まえ、研究戦略や知財管理等を担う研究マネジメント人材(リサーチ・アドミニストレーターを含む。)群の確保・活用や、競争力のある研究の加速化促進、先駆的な研究分野の創出、国際水準の研究環境の整備などの集中的な研究環境改革を効果的に組み合わせた取組を実施することを支援することにより、各大学等における研究力強化を促進し、世界水準の優れた研究活動を行う大学群の増強に資することを目的としています。研究活動の強み・弱みや課題等の状況分析1997-2001(平均)2002-2006(平均)2007-2011(平均)方針・目標●実現の鍵となる研究開発テーマ◆研究推進本部に設置されているリサーチ・アドミニストレーションセンターを充実し、世界の研究・社会動向と本学の研究力を解析し、研究戦略を“見える化”によって立案支援し、ベンチマーク大学や研究機関・研究者を選定し、それらの大学等からの訪問・滞在研究者を増加させる。◆人類社会の共通課題解決に貢献し、東北大学発の先駆的研究領域を開発するため、訪問滞在型研究センター「東北大学知のフォーラム」を設置する。◆「海外リサーチ・ステーション」を置き、将来のグローバル・リーダーとなる若手研究者を中長期海外の研究機関に滞在させ、そこで生まれたアイディアを熟成するための国際共同研究・国際共同プロジェクトを格段に増加させる。◆訪問滞在研究者が円滑に定着するための支援を行う「リサーチ・レセプションセンター」や「国際対応事務部門」などの受入れ体制を整備し、リサーチ・レセプションセンターを核に東北大学の事務国際化を加速する。本事業により取り組む研究環境改革の取組教育特・色社あ会る貢研献究活・動44