ブックタイトル東北大学グローバルビジョン

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概要

東北大学グローバルビジョン

教育情報基盤センター【部局のミッション(基本理念・使命)】○教育情報基盤センターは、東北大学における全学教育、学部専門教育、大学院教育のそれぞれの価値を一層高めるために必要な教育系の情報システム及び情報サービスの研究開発と提供とを基本的な役割として2009年に設置された学内共同教育研究施設です。東北大学が掲げる教育理念、すなわち、豊かな教養と人間性を備えた指導的人材の育成、並びに創造力豊かな研究者と高度職業専門人の育成を情報の科学と技術によって支えることを使命としています。【機能強化に向けた取組方針(~2 0 1 7年度)】○私たちは、「ディジタルキャンパス・プロジェクト」の名称の下に、東北大学の教育の価値を情報科学と情報技術によって一層高めるという部局の基本理念の具現化を目指します。現代の教養教育として特化した全学教育情報教育の研究開発と実施環境の整備、及び教育の高度化と学びの多様化を支えるために必要な教育情報化基盤の研究開発と提供に取り組み、知の継承、創成と発信の各場面において、教育情報基盤の充実と活用を通じて貢献します。○私たちは、情報シナジー機構の中核部局として、特に教育系の情報基盤に関係した課題に対して、同機構の中で相応の役割を果たすとともに、全学における自らの役割についても適宜見直し、進歩・変化の著しい情報技術の成果を本学の教育の質の向上に反映できるように努めます。【重点戦略・展開施策】1.新しい全学教育情報教育の策定と実施環境の整備2013年度より新しい学習指導要領のもとで高等学校共通教科「情報」が実施されており、それに対応して本学の全学教育科目「情報基礎」(現在第3版)の内容も見直しが必要となっています。ディジタルネイティブ世代への教育の在り方や外国人留学生への教育内容等についても留意しつつ、学務審議会情報基礎委員会と連携の上、本センター情報教育部門が中心となって「情報基礎第4版」を策定します。講義ノート等の教材の整備を行い、2016年度より新しい内容による授業を開始します。学習環境の一層の充実を図るため、情報教育システムの設計の見直しと更新にも取り組みます。2.教育用情報サービス・コンテンツの充実と合理化語学教育(CALL)システムと情報教育システムが前回の更新から5年を経る2015年度を目安として、ファイルサーバーの共有化によるユーザーデータと教材の相互参照を実現する等、部分的に両システムの機能統合を実現し、それによって使い勝手の向上を図るとともに、それぞれの教室がより多様な教育ニーズに対応できるよう改善を目指します。本学全構成員に対して提供している外国語学習用eラーニング教材(NetAcademy 2)について、本センターメディア教育部門が中心となって、新しいOSやソフトウェアに対応した新規教材への移行を段階的に進めていきます。その際、安全性、可用性、情報保護に十分留意しながら、ASP(Application Service Provider)の利用も視野に入れて検討を進めます。3.全学的な教育情報化の展開第二世代のISTUシステムの運用が5年目を迎える2015年度を目安として、本センター遠隔教育部門が主体となって、利用者から提起された課題の解消に取り組むとともに、一層の普及・広報活動を通じて、ISTUが本学共通の学習管理・支援用プラットフォームとして広く授業運営に織り込まれることを目指します。55