ブックタイトル東北大学環境報告書2014

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概要

東北大学環境報告書2014

EnvironmentalManagementReport 2014,Tohoku University1-42 PRTR法への対応PRTR法(特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律)に対応するためには、対象化学物質の購入、使用量だけでなく、廃棄量も把握して報告する義務があります。本学では、学内の全化学物質について、納入から廃棄までの流れを総合的に管理する「危険物質総合管理システム」が導入されており、化学薬品等の購入、使用、保管量の把握はもとより、実験廃液や高圧ガスの管理にも適用されています(図Ⅱ-21参照)。PRTR法第一種指定化学物質のうち、2013年度において全学の購入量が多かった化学物質12種類について、購入量(=取扱量)を表Ⅱ-7に示します。全学の取扱量が1t以上で、仙台市への報告義務が生じたPRTR法第一種指定化学物質は、ノルマル-ヘキサン、クロロホルム、ジクロロメタン、キシレン、エチルベンゼン、トルエン、アセトニトリル及びホルムアルデヒドです。購入量の年度ごとの変動は実験や業務内容の変化を反映したものとなっています。表Ⅱ-7 PRTR法第一種指定化学物質の購入量(主要5キャンパス)物質名政令番号CAS番号ノルマル-ヘキサンクロロホルムジクロロメタン(別名-塩化メチレン)キシレンエチルベンゼントルエンアセトニトリルホルムアルデヒドエチレンオキシドフッ化水素及びその水溶性塩N,N-ジメチルホルムアミドベンゼン15,246.657,728.275,252.611,370.05-2,138.921,858.76178.28510.00203.65161.5391.8521,240.0810,606.078,533.551,912.64-3,113.562,463.481,168.60618.0065.29230.01190.1617,663.716259.563980.311828.211793.051730.051595.841268.15660.00314.77241.64207.6239212718680533001341156283213400110-54-367-66-375-09-21330-20-7100-41-4108-88-375-05-850-00-075-21-87664-39-3127-19-571-43-21-43危険物質の総合的な管理研究・教育活動において使用される各種危険物質の管理と関連法規へ対応するため、本学では危険物質総合管理システムが導入されています。法令により適正な管理が義務づけられている薬品類、高圧ガス類、実験廃液類はすべてこのシステムに登録され、数量と保管場所、受け渡しの記録等が一元的に管理されています。また、本学環境保全センターが行う廃液処理業務と連動することにより、図Ⅱ-21に示すフローに従い、作業の効率化に努めています。なお、本システムの利用方法を説明する動画が本学のインターネットスクール(ISTU)に用意されており、新規利用者の教育に役立てられています。図Ⅱ-21危険物総合管理システムを利用した廃液管理・処理各論1教育・研究活動における環境負荷の状況25