ブックタイトル東北大学環境報告書2014

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概要

東北大学環境報告書2014

EnvironmentalManagementReport 2014,Tohoku University2-13大学院ヒューマン・セキュリティ連携国際教育プログラム検索【キーワードにてHP参照可能】東北大学の4つの大学院、農学研究科、医学系研究科、国際文化研究科及び環境科学研究科は、ヒューマン・セキュリティを実現する国際社会の建設に知的側面から貢献することを目標に、2005年4月から、「ヒューマン・セキュリティ連携国際教育プログラム」を実施しています。「ヒューマン・セキュリティ(人間の安全保障)」とは、疫病、貧困、環境、紛争等人間の安全に対する脅威への取り組みを重視する概念であり、新しい国際社会を理解する考え方として注目されています。特に、文化の多様性や経済の不均等発展が特徴であるアジアの国々では、貧困、災害、劣悪な環境衛生と栄養障害、社会不安等、またHIV/AIDSやSARSのような国際感染症、環境汚染、食の汚染、さらにはテロ行為等が国境を越えて人々の暮らしと安全を脅かしています。本プログラムは、人間諸個人が自由でかつ安全・安心な生活を享受できるような国際社会の構築に知的側面から貢献し、さらに国際社会や地域社会のレベルで人間諸個人の安全保障を実現するために政策立案や実社会の分野で活躍できる専門家・リーダーを育成することを目的としています。この国際教育プログラムは、「ヒューマン・セキュリティと環境」「ヒューマン・セキュリティと食糧・農業」「ヒューマン・セキュリティと社会」「ヒューマン・セキュリティと健康」の4つの関連プログラムから構成され、各関連プログラムを担当する4つの研究科が連携し、組織横断的なプログラムの体制を整備しています。《環境》環境科学研究科《食糧・農業》農学研究科「ヒューマン・セキュリティ」連携国際教育プログラム東北大学大学院4研究科の連携図Ⅱ-36本プログラムでの研究科連携図《社会》国際文化研究科《健康》医学系研究科各論2環境マインドを備えた人材の育成プログラム履修終了時の学位は、所属するプログラムの履修コースを担当する研究科から授与されます。各研究科で取得可能な学位は次のとおりです。環境科学研究科:修士(環境科学),修士(学術),博士(環境科学),博士(学術)、国際文化研究科:修士(国際文化)、農学研究科:修士(農学)、医学系研究科:医科学修士。2013年度は、受講者数32名(メキシコ、インドネシア、タイ、フィリピン、日本、トンガ、カメルーン、ザンビア、ブラジル)、修了者数は修士12名になっています。これまでの延入学者数と国籍は、2005年博士前期課程2名(日本、ウズベキスタン)、2006年博士前期課程2名(日本、コロンビア)、2006年博士後期課程1名(イラン)、2007年博士後期課程1名(ウズベキスタン)、2008年博士前期課程3名(中国、オーストラリア、インドネシア)、2008年博士後期課程1名(コロンビア)、2009年博士前期課程3名(インドネシア)、2010年博士前期課程5名(カメルーン、インドネシア)、2010年博士後期課程2名(中国、オーストラリア)、2011年博士前期課程1名(中国)、2011年博士後期課程1名(インドネシア)、2012年博士前期課程27名(ブラジル、中国、インドネシア、メキシコ、タイ、フィリピン、日本、トンガ、ザンビア)、2012年博士後期課程1名(ブラジル)の合計28名です。33