ブックタイトル東北大学環境報告書2014

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概要

東北大学環境報告書2014

EnvironmentalManagementReport 2014,Tohoku University表Ⅱ-12環境関連教育科目演習・実習等環境関連教育科目演習・実習等環境政策演習環境法Ⅰ環境法Ⅱ環境の測定実習大気の汚染調査実習水の環境衛生に関する実習核環境工学、環境化学・環境工学、環境計画、環境工学概論、環境材料プロセス学、環境生物学、環境地殻工学、環境地球科学、建築環境デザイン、材料環境学コース研修、社会環境整備プロジェクトエネルギーフロー環境工学、環境技術政策論、環境材料学特論、環境資源化学、環境伝熱制御工学、環境微生物工学、環境分子化学、環境流体力学、居住環境設計論、環境資源化学セミナー、環境資源化学特別研修、環境資源化学特論、環境水質工学、環境設備実習建築環境性能評価論、水環境学セミナー、水環境学特別研修、水環境学特論、地球環境生態化学、都市・建築環境解析学環境科学演習国際環境システム論総合演習A、B国際資源政策論総合演習A、B特別演習A、B(国際資源政策論)植物生殖遺特論文化人類学各論・文化人類学特論「生態と環境の人類学」環境問題の合意形成に関する講演会実施部署法学部・法学研究科歯学研究科・歯学部工学部工学研究科環境科学研究科国際文化研究科生命科学研究科文学部・文学研究科国際文化研究科受講者数(人)2013年度66486962465728152330表Ⅱ-13特徴ある環境関連教育科目(例)受講者数(人)講義名称開講研究科等内容等2013年度全学部と附属研究所から170を超えるテーマが設置され、個々の課題に沿って、調査・基礎ゼミ全学部2,523解析・討論を繰り返すことで、問題解決能力、コミュニケーション能力を育成している。生態学合同講義創造工学研修RESDプログラム環境科学研究科農学研究科工学研究科環境科学研究科4月から11月までに開講される講義36科目のうちから、受講生の関心に応じて10科目の講義を選択・受講する。講義は生態学および環境科学に関する人文・社会・自然分野からの広範な内容となっている。大気、陸上(森林・農耕地・陸水)、海洋の生態学、生物多様性、元素循環、生物生産、環境汚染、環境修復、体内微生物の生態学、人間行動と環境との関係、風景評価などの課題を取り上げる。省資源省エネルギーでの高機能ナノ材料合成法、岩石から理論を創る、廃棄物から環境浄化材料を作る、地殻環境体験と岩力センサの設計・製作等を項目とした環境科学入門をはじめ、光と水環境や地域の環境変化等から7つの環境関連テーマを取り上げる。アジア地域の環境問題を解決する環境リーダーを養成することを目的とした国際教育プログラムであり、中国は清華大学、同済大学、韓国はKAIST、POSTECH、日本は京都大学、東京大学、東北大学の7大学が参加している。57372各論2環境マインドを備えた人材の育成表Ⅱ-14基礎ゼミ環境関連テーマ環境関連テーマこれからのエネルギー・環境問題を考える水と環境フィールド環境学環境、資源と経済地球環境の科学-地球物質(岩石、土壌、河川水など)の変化と自然環境-グリーンサスティナブルシステムグリーンテクノロジーのための材料とデバイス資源循環型社会システムの光と影再生可能エネルギーの可能性と限界野菜・果物を盆栽として育ててみよう-栽培を通して、観察眼を養い、栽培の大変さも理解してみよう-東北の森林生態系と気候変動受講者数10920111851110202015受講者所属理4、工6理1、工7、農1法2、理5、医保1、薬1、工4、農7法1、経7、工3文1、経1、理7、医保1、薬1、工6、農1工4、農1経1、薬1、工9法1、経4、理2、工2、農1経1、理2、薬1、工16法2、農9、工4、理1、医2、薬2理、医、歯、農37