ブックタイトル東北大学環境報告書2014

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概要

東北大学環境報告書2014

各論4環境コミュニケーションの推進4-12本学広報誌「まなびの杜」とメールマガジン検索【キーワードにてHP参照可能】一般市民の方々や一般企業に本学をもっと知っていただくことを目的として、本学広報誌「まなびの杜」が季刊で発行されています。最新の本学の動向、最先端の研究紹介や大学教育の潮流、地域と大学をはじめ、キャンパスや施設の将来像等、環境問題等も含む多岐に渡る情報量豊かな記事を盛り込んでおり、知的探検を楽しむ一助として、さらに本学をのぞく窓にもなっています。2013年度に発行されました「まなびの杜」では,第63号から第66号にかけて、さまざまな環境問題に関する問題提起やその解決策が紹介されました。とくに、第63号では、古川柳蔵准教授(環境科学研究科)より、高齢者から戦前の話をヒアリングして低環境負荷なまちづくりを行う試みが紹介されています。また、第64号では、丸田薫教授(流体科学研究所)より、燃焼技術を改善することにより熱効率を高め、より少ないエネルギーから電力を得る技術について紹介されています。(表Ⅱ-18参照)また、本学からは、東北大学萩友会より「東北大学メールマガジン」を発行しています。このメールマガジンは、本学100周年記念事業の一環として、東北大学、東北大学全学同窓会及び東北大学研究教育振興財団の三者が連携して刊行を開始したものです。現在は、東北大学の学友会組織としての東北大学萩友会の広報媒体として位置づけられ、東北大学と同窓生あるいは市民の皆さんとのネットワークづくりを目的としています。これまで62号(2014年5月現在)が発行されていますが、本学教員や院生学生の関係する最先端学術分野への取り組みの他、学生の活動成果についても最新情報を発信しています。環境関連の記事については、メールマガジン第51号(2013年6月)で、環境科学研究科「エコラボ」が第8回木の建築賞NCN木骨構造賞をした記事が紹介されました。なお、これらの情報は下記ホームページからも閲覧が可能です。◎「まなびの杜」http://web.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/◎「東北大学メールマガジン」http://web.bureau.tohoku.ac.jp/alumni/mailmagazine.html表Ⅱ-18 2013年度「まなびの杜」環境関連掲載記事No.6 3(2 0 13春)6 4(2 0 13夏)6 5(2 0 13秋)6 6(2 0 13冬)環境に関連する記事名高齢者に教わる低環境負荷なまちづくり高温酸素燃焼技術の紹介寺田寅彦から学んだこと~私のアウトリーチ活動~(該当なし)執筆者古川柳蔵(環境科学研究科)丸田薫(流体科学研究所)海野徳仁(理学研究科)各論4環境コミュニケーションの推進図Ⅱ-45 2013年に発行したまなびの杜52