ブックタイトル第3回 国連防災世界会議を終えて ~東北大学の取り組み~
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第3回 国連防災世界会議を終えて ~東北大学の取り組み~
第3回国連防災世界会議を終えて~東北大学の取り組み~第2章東北大学の参画/各催事の報告〈展示〉東北防災・復興パビリオン国連防災世界会議期間中の学内施設公開東北大学附属図書館東北大学総合学術博物館■日時:3月14日(土)~18日(水)10:00‐17:00■会場:東北大学附属図書館■入場料:無料◎図書館で収集した震災ライブラリーの公開◎図書館の被害状況と復旧記録のパネル展示◎図書館の貴重書コレクションの記念展示:「The Amazing Collections of Tohoku University Library」■日時:3月14日(土)~18日(水)10:00‐16:00月曜休■会場:東北大学総合学術博物館■入場料:大人150円子ども120円第3回国連防災世界会議期間中、防災に関連した企画展示を行いました。■日時:3月14日(土)~18日(水)10:00-20:00■会場:せんだいメディアテーク1階オープンスクエア■主催:国連防災世界会議実行委員会、青森県、岩手県、宮城県、福島県、仙台市■design:SSD Design Team※■監修:小野田泰明(東北大学工学研究科教授)※SSD:せんだいスクール・オブ・デザイン[SSD]東北大学工学研究科都市建築学専攻と仙台市の協同による地域デザイナー育成のための教育プログラム。http://sendaischoolofdesign.jp/開催レポート青森、岩手、宮城、福島の被災4県および仙台市が防災・復旧・復興に関する展示を行いました。東日本大震災の客観的事実を、全長40mの壁面に掲示。あわせて被災各地の取り組み事例を取り上げ、震災の教訓を発信。自治体ブースでは青森県・岩手県・宮城県・仙台市が、それぞれの地域の特徴的な取り組みをアピール。震災の経験や教訓を世界へ発信するとともに、仙台・東北の未来を広くアピールした本展示は、本学工学研究科の小野田泰明教授が監修しました。東北大学まちかど展示(仙台縁日)/建築・空間・災害■日時:3月6日(金)~18日(水)10:30‐18:00木曜休■会場:仙台縁日■協力:仙台放送写真提供:鳥村鋼一開催レポート東北大学パブリックフォーラム紹介ブース市内クリスロード商店街に位置する「仙台縁日」(仙台放送)の一角をお借りして、東北大学ブース展示を行いました。会場では、第3回国連防災世界会議開催期間中、東北大学の教職員が主催するプログラムをまとめたパンフレットの配布を行ったほか、東北大学災害科学国際研究所の村尾修教授によるプロジェクト展示「建築・空間・災害」も行いました。■日時:3月14日(土)~18日(水)10:00-20:00■会場:せんだいメディアテーク5階開催レポート東日本大震災の復興の取組み「東北大学復興アクション」の紹介と、東北大学の教職員が主催するパブリック・フォーラムのプログラムをまとめたパンフレットの配布を行いました。70 71