ブックタイトル里見ビジョン2015

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概要

里見ビジョン2015

VISION66多様な価値観が交流し、多文化が共生する開かれたキャンパスを実現します。重点戦略12景観・歴史を活かした多文化共生キャンパスづくり主要施策国際交流と知的交流を促すキャンパスの整備留学生、日本人学生、教職員、外国からの訪問者などが互いに行き交い、集うことができる広場を核とし、本学の研究成果などの展示を契機として、国際性溢れる知的交流を促すキャンパス環境を整えます。ラーニングコモンズとしての附属図書館の整備充実に加え、新たな地下鉄駅などのキャンパスの玄関となるスペースに人々が憩い交流する場を整えます。歴史と緑を活かした思索の場としての景観の創出緑豊かな美しい景観と構内に残る歴史的建造物や記念碑、保存樹木、遺跡などを活かして、学生・教職員・市民の学びと思索を促すキャンパス環境を整えます。震災復興と環境共生を先導するキャンパスの整備世界をリードする安全・安心なキャンパスを目指して、復旧及び新規建物等の整備を進めます。省エネルギーや環境負荷低減の技術を導入して環境共生施策を着実に実施します。重点戦略12景観・歴史を活かした多文化共生キャンパスづくり主要施策2015年度2016年度2017年度備考国際交流と知的交流を促すキャンパス整備歴史と緑を活かした思索の場としての景観の創出●地下鉄東西線駅前広場の整備●知的交流拠点としての複合的図書館の整備●情報発信機能等を併せ持ったパブリックスペースの整備●外国人留学生の戦略的受入れを可能とするユニバーシティ・ハウス等の修学環境の整備●歴史的建造物等を活かした片平キャンパスの整備●川内・星陵キャンパスの整備(キャンパスモール等)●緑豊かな美しい景観等を活かした川内団地南講義棟周辺の整備2019年度供用開始を目指し、ユニバーシティ・ハウスの整備を着実に実施震災復興と環境共生を先導するキャンパスの整備●環境科学研究科新棟等の整備●青葉山新キャンパスの整備(農学研究科新棟、動物実験棟、植物系実験施設等の整備)●キャンパスマスタープラン専門委員会報告書を踏まえた具体的施策の検討●中央診療棟整備等、被災地の復興をリードする安全・安心な災害に強い施設整備の継続的な取組●施策の推進と検証●省エネルギーの推進方策の徹底と効果検証●温室効果ガス排出削減及び夏季・冬季の電力需給対策●青葉山新キャンパスの継続的な整備2018年度の運用開始に向け、中央診療棟の整備を実施2018年度の教育研究開始に向け整備を実施「環境報告書」年1回刊行40