ブックタイトル東北大学 アニュアルレビュー2015
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東北大学 アニュアルレビュー2015
復興シンポジウムで基調講演をしていただいたVisual Reports潘基文国連事務総長(右)と握手をする里見進総長(左)復興・新生の先導をつとめて東北大学災害復興新生研究機構を中心に8大プロジェクトが実施されています。平成26年度は、第3回国連防災世界会議が仙台で開催され、本学も様々な企画・展示に取り組みました。臨床宗教師養成プログラムを開発、実装し、心のケアを果たす宗教の役割の再認識させる活動を行っています。13459672810photograph by Kenichi Chiba1沿岸の漁業と産業の復興に取り組む、東北マリンサイエンスプロジェクトを進めています。2旧警戒区域内の被災動物から放射能の生物影響を解明する調査を進めています。3震災後の2013年宮城県内で12万人を対象に長期の健康状態を調べるコホート調査を始めました。4災害科学国際研究所IRIDeS設立5国連防災会議では、本学の施設も展示などの会場となりました。6国内外から多くの方が来場し、本学の研究成果などの耳を傾けた。72014年「エネ・カフェメタン」をオープンし、地域に密着したエネルギ-生産例として、注目されています。8減災ポケット「結」プロジェクト出前授業の様子。2014年は宮城県内70校の小学校で減災に関する授業を行いました。9災害時の緊急対応・復旧・予防減災に寄与する災害ロボットの研究開発に取り組んでいます。10循環型医師支援制度を創設し、被災地病院に医師支援を行っています。Tohoku University ANNUAL REVIEW 2015page: 04Tohoku University ANNUAL REVIEW 2015page: 05