ブックタイトル東北大学概要2016
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東北大学概要2016
■学内表彰総長特別賞受賞者学術文化の発展に特に顕著な成果を挙げ、かつ、本学の教育研究の発展に多大な功績があった本学在職教職員を表彰するものです。授賞年月日氏名職名等授賞理由平成26年3月26日山本雅之医学系研究科教授東北メディカル・メガバンク機構長平成25年3月27日佐藤英明農学研究科教授平成25年3月27日中沢正隆電気通信研究所所長・教授平成21年9月25日中沢正隆電気通信研究所教授平成21年3月25日川人貞史法学研究科教授平成19年3月27日加藤康司工学研究科教授平成18年9月25日井上明久金属材料研究所所長・教授平成18年7月31日小柳光正工学研究科教授平成18年3月24日鈴木厚人副学長・理学研究科教授平成17年11月26日小谷元子理学研究科教授平成17年6月29日大野英男電気通信研究所教授総長教育賞受賞者平成26年3月12日に「生体の環境ストレス応答の分子機構の解明」を受賞題目として、「平成26年日本学士院賞」の受賞が決定したため。平成25年3月12日に「哺乳動物における卵子形成の制御機構に関する研究」を受賞題目として、「平成25年日本学士院賞」の受賞が決定したため。平成25年3月12日に「エルビウム光ファイバ増幅器の実現とそれを用いた光通信の高度化に関する貢献」を受賞題目として、「平成25年日本学士院賞」の受賞が決定したため。平成21年6月20日に「エルビウム光ファイバ増幅器(EDFA)の開発とその高度化」を対象として、産学官連携活動において、優れた成功事例をおさめた研究者等に対して贈られる産学官連携功労者表彰の中で、最高権威である「内閣総理大臣賞」を受賞したため。平成21年3月12日に「選挙制度と政党システム」および「日本の国会制度と政党政治」を受賞題目として、「平成21年日本学士院賞」の受賞が決定したため。平成19年3月12日に「摩擦や磨耗、潤滑を包括するトライボロジーの研究」を受賞題目として、「平成19年日本学士院賞」の受賞が決定したため。平成18年6月11日に「革新的金属材料『金属ガラス』を用いた産業用小型・高性能デバイスの開発」を対象として、「内閣総理大臣賞」を受賞したため。平成18年6月24日に「材料とデバイス科学技術又は応用への多大な貢献」を対象として、「Jun-ichi Nishizawa Medal」を日本人として初めて受賞したため。平成18年3月13日に「反ニュートリノ科学の研究」を受賞題目として、「平成18年日本学士院賞」の受賞が決定したため。平成17年5月28日に「離散幾何解析学による結晶格子の研究」を対象として、自然科学の分野で優れた業績を収めた女性科学者に贈られる「第25回猿橋賞」を受賞したため。平成17年6月13日に「半導体ナノ構造による電子の量子制御と強磁性の研究」を対象として、「平成17年日本学士院賞」を受賞したため。授業やその支援と、課外活動、国際交流等における指導、教育方法及びその支援等について優れた教育上の成果を挙げた教職員を表彰するものです。平成27年度平成26年度氏名・団体名職名等授賞理由氏名職名等関内隆高度教養教育・学生支援機構教授杉浦謙介国際文化研究科教授経済学研究科国際交流支援室石川洋理学研究科准教授須藤祐子工学研究科工学教育院特任准教授平成12年4月の「全学教育改革検討委員会報告」を受けて設置された全学教育審議会において、全学教育科目の中心となる基幹科目や基礎ゼミなどの企画や制度設計に当初より携わり、全学教育の基盤整備に大きく貢献した。また、学務審議会教務委員長として6年もの長期にわたり、全学教育全体における実務を指揮し、本学の全学教育の発展に大きく貢献した。学務審議会外国語委員会の学習環境専門部会長として全学教育の外国語教育に不可欠なCALLシステムの構築に多大な貢献をするとともに、国立七大学外国語サイバー・ユニバーシティー委員会委員を設立当初から務め、e-Learning教育学会を共同で創立するなど、全国的なeラーニング教育の発展にも大きく貢献した。「経済・経営に特化した課題解決型(PBL型)海外フィールドワーク研修プログラム」の実施を通して、学生の国際交流への関心を高め、実践型学習によって、学生から高く評価されるとともに、国内外の協力企業や現地学生、本学教員などの関係者による推進体制を築き、グローバル人材育成に大きく貢献した。理学部物理系学科の専門教育の演習科目の統括を担当し、1年次から3年次にわたる演習科目6科目を内容・スタイル共に一新して、受講学生のレベルに合った全学生参加型の演習へと再編した。これにより学生全体の理解レベルが増進し、成績不振学生の数が大幅に減少するなど学部専門教育の発展に大きく貢献するとともに、学生からも高い評価を得た。研究型大学における次世代工学教育システムの構築に向け、工学教育院で遂行している6年一貫教育にもとづく教育改革において、我が国初の「学修レベル認定制度」の設計・運用をはじめとし、様々な教育改革を進める教員と共に、教育院業務の中心的役割を担い、工学教育の抜本的改革に大きく貢献した。ダニエル・アイコーストベン・シャーロン高度教養教育・学生支援機構講師工学研究科東北大学・カタールサイエンスキャンパス実施委員会農学研究科農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センターヒューマンセキュリティー連携国際教育プログラム平成25年度氏名職名等浅川照夫高等教育開発推進センター教授本江正茂工学研究科准教授環境科学研究科国際エネルギー・資源戦略を立案する環境リーダー育成拠点推進委員会星川康加齢医学研究所助教総長賞受賞者平成27年度本学の教育目標にかない、かつ、学業成績が特に優秀な学生を表彰するものです。学士加藤秀平文学部髙田真佑医学部修士平山絵里子工学研究科椎名晃子文学部森田悠美歯学部櫻井孝之工学研究科大石亜美教育学部佐野大知薬学部専門職山田和広法学部高橋佳希工学部松原俊介法学研究科鈴木祥太法学部外口秋絵工学部博士桶谷渉経済学部池田直也工学部Polovnikova Elena文学研究科田中沙季経済学部加藤雅大工学部永瀬開教育学研究科中浜美和子経済学部齊藤節工学部小沢佳史経済学研究科金久保雅刀理学部今井俊輔工学部太田和惟理学研究科中島祐司理学部北本祥子工学部永尾翔理学研究科藤岡大理学部的場萌子工学部小関良卓理学研究科冨山史子医学部嶋尾里紗農学部阿部健康理学研究科由利静香医学部倉沢一輝農学部当广謙太郎医学系研究科長島宏行医学系研究科勝田悠介歯学研究科保坂実樹薬学研究科馬渕拓哉工学研究科宮崎寛之工学研究科髙??仁德工学研究科新宅勇一工学研究科松永大樹工学研究科工藤雄大農学研究科鹿島大雄国際文化研究科岡村容伸情報科学研究科川本雄一情報科学研究科石田森衛生命科学研究科Riyan Achmad Budiman環境科学研究科武石直樹医工学研究科森浩平教育情報学教育部総長優秀学生賞受賞者平成27年度日本学術振興会育志賞受賞者を表彰するものです。正直花奈子工学研究科学友会長賞受賞者平成27年度入部から卒部までの間の成績が優秀である当該年度卒業生を表彰するものです。鈴木優斗E . S . S .部高橋佳希陸上競技部佐藤可南子吹奏楽部出越樹硬式庭球部鴛海太郎弓道部11 TOHOKU UNIVERSITY