ブックタイトルまなびの杜 2016年夏号 No.76

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概要

まなびの杜 2016年夏号 No.76

<東北大学>学生の企画・運営イベント●2第67回東北大学祭「狂おしいほど、愛。」表紙の写真キャンパスを走り回ります。大きな祭なので、来場者の案内を行ったりと、スタッフ総動員で滑に発表をできるようにサポートを行ったり学祭を作り上げていきます。当日は、学生が円が担当を持ち、仕事を分担しながら一つの大活動、装飾準備など多岐に渡っています。各人や、芸能人や音響などの業者との交渉、広報私たちの仕事は普段、参加する学生の管理を行っています。という意思の下集まって、一年をかけて準備成されている大きな団体です。大学祭を作る学部生が集まり、百人を超えるスタッフで構東北大学祭事務局は、東北大学のさまざまなくの方にご来場いただく大規模な祭りです。運営しています。東北大学祭は例年三万人近秋に三日間行われている東北大学祭を企画・私たちは、東北大学祭事務局として、毎年渡辺聖也東第北六大十学七経回済東学北部大3学年祭全学実行委員会委員長東北大学祭をよろしくお願いします!が私たちにとっての何よりの報酬です。今年もただき、笑顔になっていただきたいです。それ通して、皆さんに私たちの〝愛?を楽しんでいーマとなりました。次回も学生たちの活動を皆さんに感じていただきたく、このようなテッフの努力など、大学生の活動に対する愛をでした。日々の活動の成果や研究の発表、スタ二〇一五年のテーマは「狂おしいほど、愛」ができます。すが、他には無い達成感と充実感を得ること最終日にはスタッフ全員がクタクタになりまこの『まなびの杜』は、インターネットでもご覧になれますhttp://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/バックナンバーもご覧になれます●『まなびの杜』は3月、6月、9月、12月の月末に発行する予定です。●『まなびの杜』をご希望の方は各キャンパス(片平、川内、青葉山、星陵、雨宮)の警務員室、附属図書館、総合学術博物館、植物園、病院の待合室などで手に入れることができますので、ご利用ください。●版権は国立大学法人東北大学が所有しています。無断転載を禁じます。●『まなびの杜』編集委員会委員(五十音順)伊藤彰則齋藤忠夫佐藤博下平秀樹菅原歩高田雄京髙村仁北島周作田邊いづみ寺田直樹堀井明八鍬友広横溝博東北大学総務企画部広報課谷口善孝石垣大夢●『まなびの杜』に対するご意見などは、手紙、ファクシミリ、電子メールでお寄せください。〒980-8577宮城県仙台市青葉区片平2-1-1TEL 022-217-4977 FAX 022-217-4818Eメールkoho@grp.tohoku.ac.jp|編|集|後|記|『まなびの杜』第76号はお楽しみ頂けたでしょうか。本号の表紙では、大学祭を企画・運営する学生たちの舞台裏をフォーカスしました。一つの大きなイベントをみんなの力で達成する奮闘記ですが、成し得た後の充実感に青春を感じる一稿です。教育考では、東北大学が優秀な女性研究者の育成を支援し、男女共同参画を推進する取り組みを掲載しました。一億総活躍社会への貢献をめざすタイムリーな話題の提供です。昨今、さまざまな分野でグローバル化が進められていますが、本誌では東北大学のグローバル化をシリーズとして読者の皆様に提供しています。今回は、東北大学が世界をリードするスピントロニクス分野における大学院教育のグローバル化にスポットを当て、世界のリーダーになれる人材育成を取り上げました。特集では、オーロラの謎に迫る小型科学衛星が世界初の観測成果を上げたことを紹介しました。人工衛星を用いた観測によって、自然の謎が科学的に解明される時代を感じます。これからも、興味あるトピックス満載の誌面をめざしていきますので、ご期待ください。『まなびの杜』編集委員会委員歯学研究科准教授高田雄京平成28年6月30日発行発行人:東北大学『まなびの杜』編集委員会委員長齋藤忠夫〒980-8577宮城県仙台市青葉区片平2-1-1東北大学総務企画部広報課TEL.022-217-4977 FAX.022-217-4818