ブックタイトル東北大学案内　2018年度

概要

東北大学案内　2018年度

?研究・教育の特徴?研究・教育の特徴2入試と学部・学科の概要なぜ東北大学で学ぶのか。その意味を問い続けていく日々。試で選抜する目標を掲げ、拡充を続けています。高校の時から真に勉学の意欲をもち、東北大学を目指す強い思いがある人にトライしてほしいという、東北大学の思いをこめた入試です。際交流を実践する仕組みを整備しています。東北大学には世界の90カ国以上の国・地域からの外国人留学生が学んでいます。日本人と留学生が混住するユ国際センター駅、川内駅、青葉山駅の4駅ありますが、川内駅、青葉山駅はキャンパスの中にあります。また、一番遠い青葉山駅でも仙台駅からわずかに9分であることを考えると、本学は広いエリア3大学生活ニバーシティ・ハウスは、日常的な国際に複数のキャンパスを持つ大学として２つ目は、国際性の香り高いグローバ交流の場ともなっています。は日本で一番コンパクトにまとまった大東北大学総長里見進ルな大学であることです。世界の皆さんから日本の東北大学はいい大学だね、全分野横断で若手研究者を育成する学際科学フロンティア研究所を設置学になったと言えます。川内の図書館はアクティブラーニンと言われ、憧れを持たれる大学になるよするとともに、知のフォーラムに世界的なグのスペースとして活用されています。うに世界的な活動を展開しています。研究者を招聘し、本学に1ないし3カ月青葉山コモンズに設けられた新図書館国際的に活躍できる人材を育てる、滞在してもらうことで、若手の研究者やも、同様の考え方を取り入れています。ということが本学の教育の基本的な考学生と気軽に触れ合える環境を整えま青葉山新キャンパスには農学部が移皆さんが関心を持ち、入学を目指そう１つ目は、歴史と伝統のある世界トッの考えから、一流の研究者が集まり、時えです。このために学生には留学をすした。皆さんが本学に入学して、世界の転し、2017年4月からは新しい教育・研としている東北大学には、誇るべき強みプレベルの研究型大学であることです。代のフロントランナーとして研究の成果すめています。入学後の早い時期に短高名な研究者と直に話す機会を、積極究棟での授業が始まっています。また、や魅力が数多くあります。それらのいく東北大学は、明治40年（1907年）に日を人類社会が直面する諸課題の解決期留学を経験することが、のちに長期的に持ってくれることを期待しています。新しいユニバーシティ・ハウスもまもなくつかを簡単に紹介したいと思います。本で3番目の帝国大学として創立し、に役立て、また指導的人材を育成するの留学に結び付くことが良く見られま建設される予定ですから、皆さんは魅110年の歴史を誇っています。建学当ことにより平和で公正な人類社会の持す。AO入試で合格した人は、入学前３つ目に、キャンパスの魅力をあげま力に富んだ、充実したキャンパスライフ初から「世界最前線の研究とそれに根続的発展に貢献してきました。本学は、に留学を体験できる制度も、国立大学す。地下鉄東西線の開業で、本学の利をおくれると思います。ざした教育の実現、つまり優れた教育そのような教育の場に受け身で身を置くの中では本学が最初に始めました。留便性は格段に向上しました。キャンパスこれから東北大学を目指そうという皆のためには、いい研究が必要である」とのではなく、自らの強い気持ちで東北大学についての支援制度も充実させ、国に最寄りの駅として、青葉通一番町駅、さんは、ぜひオープンキャンパスに参加学の知の歴史をさらに力強く未来につしてみてください。2日間で約64,000人なげていこうという学生によって支えらの方が参加する全国最大規模の一大れてきました。イベントとなっています。東北大学はAO入試という取り組みを全国に先駆けて行ってきました。最近東北大学への入学を、心からお待ちになって、多くの国立大学でも導入されします。それぞれの課題を見つけ、立ちるようになりましたが、東北大学はさらに向かい、東北大学の新しい未来を一緒一歩進めて、全入学者の30%をAO入に創っていくことを期待しています。2Tohoku University3