ブックタイトル東北大学案内 2018年度

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概要

東北大学案内 2018年度

大学生活にかかる費用1学費入学料・授業料東北大学の初年度納付額は下記のとおりです。入学時にお支払いいただくのは入学料と前期分授業料、合わせて549,900円。以降は半期ごと、授業料を納付していただくことになります。各種奨学金制度本学の授業料免除制度のほかにも、日本学生支援機構を始めとする様々な奨学金貸与・給付制度があります。学生支援課ではどのような奨学金制度があるのか、などの相談も随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。1研究・教育の特徴納付金初年度817,800円・入学料282,000円+・年間授業料535,800円(前期267,900円+後期267,900円)2年目以降535,800円・年間授業料535,800円(前期267,900円+後期267,900円)授業料等免除制度表1.入学時納付金、および準備費用(目安)項目入学料金額282,000円備考大学大学の募集要項でご確認ください授業料(前期分)267,900円一人暮らし学習準備合計住まい契約新生活用品(家具・家電)教科書・文具代教材200,000円300,000円50,000円237,600円1,337,500円(東北大学生協『大学生活の準備総合案内2016』より作成)手数料、敷金、礼金、4月分家賃等準備するものによって異なります学部や選択科目によって異なりますパソコン・電子辞書など入学料・授業料などに関するお問い合せは下記まで。財務部資金管理室資金管理係TEL.022-217-4896(直通)教育・学生支援部学務課学務企画係TEL.022-795-3819(直通)http://www.tohoku.ac.jp/japanese/studentinfo/studentlife/04/studentlife0401/表3.日本学生支援機構奨学金の採用方法と募集時期など採用種別種類学種貸与月額自宅通学:45,000円または30,000円学部自宅外通学:51,000円または30,000円第一種(無利子)定期採用定期採用外予約採用在学定期採用緊急採用応急採用第二種(有利子)第一種(無利子)第二種(有利子)第一種第二種大学院学部大学院学部大学院学部大学院博士前期課程:50,000円または88,000円博士後期課程:80,000円または122,000円3万、5万、8万、10万、12万から選択5万、8万、10万、13万、15万から選択自宅通学:45,000円または30,000円自宅外通学:51,000円または30,000円博士前期課程:50,000円または88,000円博士後期課程:80,000円または122,000円3万、5万、8万、10万、12万から選択5万、8万、10万、13万、15万から選択貸与期間条件手続き・募集時期など貸与年月から卒業または修了予定の最短年月までの期間入学前年度に採用候補者として決定された者が、入学後に所定の手続きを行い採用される入学後、および在学中に申し込み、大学の推薦により採用される主たる家計支持者の失職、死亡、または災害などによる家計急変者入学後、ただちに「奨学生採用候補者決定通知」などの必要書類を大学の窓口に提出し、インターネット入力により進学届を提出する学部1、2年生の申し込み希望者は、採用説明会に参加し、募集案内などの書類を受領する・4月中旬採用説明会・5月上旬書類提出締切左記理由により家計が急変し、奨学金を希望する場合には、大学窓口に相談すること2入試と学部・学科の概要?大学生活経済的な理由で授業料などを納付することが困難な場合、条件に応じて入学料・授業料の免除や徴収猶予、月割分納が認められることがあります。また東日本大震災・平成28年熊本地震によって家計が急変し、経済的に修学が困難になった学生に対しても、被災状況に応じた様々な支援を行っています。表2.経済的支援の活用状況(複数回答)(平成27年度『〈東北大学学生生活調査〉のまとめ東北大学生の生活』より作成)授業料免除授業料の徴収猶予・分納日本学生支援機構の奨学金0.9%3.1%11.9%27.0%30.9%36.4%学部生大学院生授業料等免除制度については下記ページをご参照ください。http://www2.he.tohoku.ac.jp/menjo/東日本大震災に伴う経済支援について本学では、東日本大震災により甚大な被害を受けた学生のうち、希望者には返還義務のない東北大学独自の奨学金(東北大学元気・前向き奨学金)の採用や、各奨学団体奨学金(毎月定額の給付、一時金の支給など)への推薦などを実施します。支援対象者1本学に在学する正規生(学部生・大学院生)であること※休学・留年・修業年限超過者は対象となりません。2入学料・授業料免除を申請していること3以下のいずれかに該当する甚大な被害を受けた世帯の学生であること・主たる学資負担者が死亡または行方不明となった場合・主たる学資負担者が失業(就業の見込みが立たない場合を含む)となった場合・主たる学資負担者の居住する家屋が「全壊」「大規模半壊」または「東京電力福島第一原子力発電所事故により警戒区域または計画的避難区域となり居住不可能」となり、著しい被害を受けた場合※主たる学資負担者の居住する家屋が「半壊」または「一部損壊」の場合は対象となりません。4震災後、家計状況が好転せず、経済的に困窮していることその他の奨学金(給付型)その他の奨学金(貸与型)金融機関等の学資ローンその他の経済的支援4.7%7.3%3.9%1.4%0.5%0.7%0.7%7.0%各種奨学金(地方公共・民間奨学団体など)日本学生支援機構のほかに地方公共・民間奨学団体の奨学制度もあります。これらには大学を経由して応募するものと、奨学団体が直接募集するものがありますので、確認の上ご応募ください。※学年によって資料請求・問い合わせ先が異なりますので、ご注意ください。お問い合わせ/学部1・2年生、学部入学予定者教育・学生支援部学生支援課経済支援係川内北キャンパス教育・学生総合支援センター1階4番窓口TEL.022-795-7816いずれも受けていない37.9%58.7%0 10 20 30 40 50 60(%)80Tohoku University81